オーロラプロジェクトの流儀
オーロラプロジェクト・アネックスの「オナニーが大好き…」とはにかむJKを、旅館に呼び出し、セルフ自慰をさせたら火がついてしまい、夜が更けるまでセックスして、白く汚しまくった…。 麻里梨夏が、夏の半額セールのあとdmmで10000お気に入りを達成して、確かオーロラでは3作目だったかなと思い出したら本当に3作目だった。オーロラは決してメジャーなメーカーではない。にもかかわらず、10000以上を3本も出せるのはコンテンツの力としか言うほかない。
極端でオリジナリティがあり明快。オーロラのコンテンツはまさにそれを地で行く。ハメ撮りとも主観ともつかない中間的なカメラワークとかなりラフなセックス。首絞め、イラマチオ、中出し、陵辱系、どうとでも取れる肉便器系映像では業界をリードするメーカーと言えるかも知れない。むしろナチュラルハイと比べて映像がシンプルな分迫力がある(たまに画的に汚い)。それがオーロラの流儀だ。
我々に強い印象を残したのは何と言っても2012年、瀧川花音をフィーチャーした「真面目な部活少女がSEXに夢中になっちゃいました…。 花音さん」でしょう。2014年以前の作品が17000ものヒットなのが異常事態なんですが、部活少女という前置きにあるように、陸上アスリートコスプレの印象の強かった瀧川花音の本当の魅力が一番味わえる作品になっている。こういう作品を見せられるとAVというものについて考えさせられる。設定やコスチュームって何のためにあるのか。それが女優の魅力を削ってしまうことが何と多いことかと。
メーカーとしての記録17988を持っているのはプレステージの巫女さんとしてデビューした、大島美緒。この数字は橋本ありなすら抜くのは難しい。彼女がプレステージの巫女さんとして10000が出せていたらと仮定するのは虚しい。大島美緒についてはプレステージは主戦場ではなく、オーロラプロジェクト・アネックスが主戦場となった。
その他多くの女優がオーロラから作品を出した。宮下華奈、向井藍、跡美しゅり、あおいれな、錚々たる企画単体女優たちが名を連ねる。
一之瀬すずはオーロラでデビューして人気女優になったし、
逢沢るるのオーロラ登場は僕にとって衝撃だった。巨乳にオブセッションの薄い僕でも、彼女のファンだと公言することになんの躊躇いもない。
その他多くのメジャーなメーカーの専属単体女優がオーロラ作品に出演して、ひと味もふた味も違う姿を披露している。
エスワンから有賀ゆあ
同じくエスワンから長谷川モニカ
さらにエスワンから相澤ゆりな
意外にもエスワンからの企画単体女優が多いなぁと思っていたら、実は麻里梨夏もそうであることが今日偶然分かった。
麻里梨夏は成海うるみだった。エスワンから直球アイドルとして期待をかけられた彼女だったが、エスワンでの在籍は決して長くなかった。しかしオーロラでキャリアハイを出していたとはちょっと驚きでした。おめでとう麻里梨夏、ハラーーーーーショ!
2016-09-06 :
オーロラプロジェクト :
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