五十嵐星蘭デビュー作の定点観測を終了します
5月11日リリース、五十嵐星蘭デビュー作の定点観測を終了します。最終成績は1889。5月のランクイン候補だったんですが、なかなか伸びませんでした。彼女には結構注目してたんですよ、何せ可愛いし、宇佐美チルドレンだし、1889じゃねーよと思ってます。うーん、僕がランクイン候補として取り上げた時、良いとこ取りでもいいから自分のプロモーションにでも役立ててもらえたらなあって思うんですよ。盛り上がるきっかけの1つになるじゃないですか。その辺りままならないものです。
本人からこの作品が転機だと言われなかったらきっと見逃す作品というものがある。
多分これが向井藍によってはそういう作品なんだろうなと。彼女自身がこの撮影が転機になったと言っているのだから、まぁそういう位置付けなんでしょう。
http://dxbeppin-r.com/archives/22121
向井藍はこの本中作品ともうひとつの現場が転機となり、一気に有名女優になっていくというのがこのインタビューのストーリーだった。僕の中で少し違和感がある。この作品の中に現れた向井藍は、とても防衛本能の強い、本来ならAVなんかに出るわけのないキャラクターの女の子で、その辺りの基本的なキャラクターは、まるで彼女が彼女自身を演じているように作品内で一貫していた。しみけんとのセックスは彼女の防衛本能がうまく崩されてる感が出ていて面白かったけれど、3本番目の3Pは正直痛そうだった。それでも彼女の中ではブレイクスルーが起こっていたということなのでしょう。
何を言ってるかというと、この作品は決して熱量の高い作品じゃないんですよ。僕は向井藍の作品ならどれでも良いぐらいに思っているんですが、この本中作品なら、VOND作品の方が彼女の持っている美の切れ味、体の美しさ、女性的な魅力、可愛らしさはずっと伝わるんじゃないかと。

880円~
これです。マジで可愛いですよ。
実は向井藍の無垢作品を予約していて近々リリースなんで向井藍を予習していたんですが、やっぱ藍ちゃん、可愛いわ。藍ちゃんならなんでもいいやと、レビュワらしからぬ言いっぷりですが、まぁ藍ちゃんだし、なんつって。