割引にかかるとDMMでのお気に入りの数はどうなるか
2年ほどこの数字とお付き合いしてきて得た感触だけ申し上げます。
DMMのお気に入りの数ってこんな感じで動きます。
1 予約段階からリリースまで
一部の芸能人モノを除いては基本的にゆるやかなちょびちょびという伸びです。芸能人ものですとリリース前に10000超えとかあるんですが、AV女優からキャリアをスタートする子は3000を超えることは稀です。
2 リリースから一週間
新作ですから一番伸び盛りな時期です。リリースから3ヶ月で定価販売期間を終えますが、そのうちの7割がたの数字はこの一週間で出てしまいます。
3 リリースから二週間
伸びは弱まりますが、定価販売期間の8割がたは最初の2週間で出てしまいます。
4 リリースから1ヶ月~3ヶ月
伸びる女優は伸びるんですが、多くの作品は完全に出涸らし状態になります。
5 定価販売期間経過後
実は上昇することの方が多いよねというのが僕の感触です。
愛音まりあデビュー作は1月6日リリースで4月6日で3ヶ月経過、定点観測終了時は8634ポイント。12月31日時点では8761ポイントでした。
明里つむぎデビュー作は3月16日リリースで6月16日で3ヶ月経過、定点観測終了時は15436ポイント。12月31日時点では16394ポイントでした。
ななみんデビュー作は3月1日リリースで6月1日で3ヶ月経過、定点観測終了時は4820ポイント。12月31日時点では5801ポイントでした。
水トちゃんデビュー作は4月30日リリースで7月30日で3ヶ月経過、定点観測終了時は14892ポイント。12月31日時点では15109ポイントでした。
さくももちゃんデビュー作は4月27日リリースで7月27日で3ヶ月経過、定点観測終了時は8277ポイント。12月31日時点では11279ポイントでした。
逢花ちゃんデビュー作7月22日リリースで10月22日で3ヶ月経過、定点観測終了時は8918ポイント。12月31日時点では8581ポイントでした。
吉高寧々デビュー作9月1日リリースで12月1日で3ヶ月経過、定点観測終了時は17300ポイント。12月31日時点では18794ポイントでした。
ざっと2017年組のアワード女優たちの記録が残ってたので彼女たちの数字を引いてみましたけど、逢花ちゃんを除いてみんな半額期間中にぼちぼち上がってますね。というか普通にこのあたりはミクロ経済学の範疇で、価格が下がれば売れるという一般的な話に、お気に入り数は概ね従うということだろうと思います。セールがあるとセール対象外の新作のお気に入りの数は伸びが弱くなるし、セール対象作品はガンガンお気に入りの数字が上がるという傾向は見てきたので、基本はそんな感じではないかと思います。
いわゆる価格弾力性の問題であります。価格が下がれば需要は大きくなる。
ただ、北見かなみ&すみれ美香のように、割引を経た後にポイントを下げるケースはありました。僕の記憶では彼女たちはつむちゃんと同じ3月デビューで10000超えプレイヤーでしたが、引退が早かったんですよね。その意味で推す意義が問われたというのはあります。
あと逢花ちゃん。2017年組の中では正直言いまして決して飛びぬけて強い数字ではなかったというのが彼女の場合にはあって、モルツくん作品で彼女のイメージが大きく更新されることが無かったら、もしかしたらそのままズルズル行ってたかも知れないという瀬戸際だったのかなと僕は思いました。やはり彼女にとってモルツくんは切り札だったのでしょう。アワード選ばれたしね。
DMMのお気に入りの数ってこんな感じで動きます。
1 予約段階からリリースまで
一部の芸能人モノを除いては基本的にゆるやかなちょびちょびという伸びです。芸能人ものですとリリース前に10000超えとかあるんですが、AV女優からキャリアをスタートする子は3000を超えることは稀です。
2 リリースから一週間
新作ですから一番伸び盛りな時期です。リリースから3ヶ月で定価販売期間を終えますが、そのうちの7割がたの数字はこの一週間で出てしまいます。
3 リリースから二週間
伸びは弱まりますが、定価販売期間の8割がたは最初の2週間で出てしまいます。
4 リリースから1ヶ月~3ヶ月
伸びる女優は伸びるんですが、多くの作品は完全に出涸らし状態になります。
5 定価販売期間経過後
実は上昇することの方が多いよねというのが僕の感触です。
愛音まりあデビュー作は1月6日リリースで4月6日で3ヶ月経過、定点観測終了時は8634ポイント。12月31日時点では8761ポイントでした。
明里つむぎデビュー作は3月16日リリースで6月16日で3ヶ月経過、定点観測終了時は15436ポイント。12月31日時点では16394ポイントでした。
ななみんデビュー作は3月1日リリースで6月1日で3ヶ月経過、定点観測終了時は4820ポイント。12月31日時点では5801ポイントでした。
水トちゃんデビュー作は4月30日リリースで7月30日で3ヶ月経過、定点観測終了時は14892ポイント。12月31日時点では15109ポイントでした。
さくももちゃんデビュー作は4月27日リリースで7月27日で3ヶ月経過、定点観測終了時は8277ポイント。12月31日時点では11279ポイントでした。
逢花ちゃんデビュー作7月22日リリースで10月22日で3ヶ月経過、定点観測終了時は8918ポイント。12月31日時点では8581ポイントでした。
吉高寧々デビュー作9月1日リリースで12月1日で3ヶ月経過、定点観測終了時は17300ポイント。12月31日時点では18794ポイントでした。
ざっと2017年組のアワード女優たちの記録が残ってたので彼女たちの数字を引いてみましたけど、逢花ちゃんを除いてみんな半額期間中にぼちぼち上がってますね。というか普通にこのあたりはミクロ経済学の範疇で、価格が下がれば売れるという一般的な話に、お気に入り数は概ね従うということだろうと思います。セールがあるとセール対象外の新作のお気に入りの数は伸びが弱くなるし、セール対象作品はガンガンお気に入りの数字が上がるという傾向は見てきたので、基本はそんな感じではないかと思います。
いわゆる価格弾力性の問題であります。価格が下がれば需要は大きくなる。
ただ、北見かなみ&すみれ美香のように、割引を経た後にポイントを下げるケースはありました。僕の記憶では彼女たちはつむちゃんと同じ3月デビューで10000超えプレイヤーでしたが、引退が早かったんですよね。その意味で推す意義が問われたというのはあります。
あと逢花ちゃん。2017年組の中では正直言いまして決して飛びぬけて強い数字ではなかったというのが彼女の場合にはあって、モルツくん作品で彼女のイメージが大きく更新されることが無かったら、もしかしたらそのままズルズル行ってたかも知れないという瀬戸際だったのかなと僕は思いました。やはり彼女にとってモルツくんは切り札だったのでしょう。アワード選ばれたしね。