男優伝説(花岡じった)
お待たせしました。花岡じったです。未見の作品も多いですが、可能な限りじった叔父貴の作品を挙げていきたいと思います。まずはテレクラキャノンボール2009。まずいきなり恥を忍んでこの作品が未見でありことを申し上げておきます。カンパニー松尾監督曰く、「オレにもしセックス許可証っていうものがあったなら、この一軒一軒を訪ねて、全部の女とセックスしたい!」とのじった叔父貴の名言が飛び出したのはこのロケの時、函館の夜景を見ていた時だったとのこと。でもこの程度のことはじったりあんの皆さんはご存知ですよね。

300円~
これも未見ですが、この作品はじった叔父貴のナンパ作品だそうです。こんなおじさんがどうやってナンパ成功させるんだろうって思いますよね?動物的な勘だそうです。すごいですよね。人によると、これがじった叔父貴の最高傑作とのこと。本当かなあ?
デラべっぴんのじった伝説第二の語り部は梁井一監督です。じった叔父貴のデリケートな一面を語ってくれています。
新年早々の現場で女優と向き合ったときに、ぜんぜん興奮せずにまったくの平常心で女に触れている自分がいた…と。それがとてもショックだったらしく「もう2度とあんな思いをしたくない…」となったことがじった叔父貴の引退騒動の真相だそうです。ところが、2月にじった叔父貴に連絡を取るといつものじった叔父貴がカラミをやってくれたという。その作品てどの作品?僕は残念ながら知りませんが、もしかしたら、この作品なんじゃないかと思い、ピックアップしました。梁井監督とじった叔父貴の共演で、女優さん厚着なんで、これだろうなと。
最後の語り部は僕も敬愛する紋℃監督。
監督曰く、「昔、E-BODYで、麻美ゆまちゃん主演の「ノーカットセックス」っていうのを撮った時があったんですよ。でそれまで2日間全部ノーカットで撮ってきてて、2日めのラストが花岡じっただったんですよ。でボクもまあ彼にプレッシャーをかけたんです。「これ、花岡さんがカットかけるようなことがあったら、作品自体が台無しですよ」っつって(笑)。そしたらなんか、「(オレの)男優生命を賭けてやる!!」って言うんですよ。」そう、じった叔父貴が男優生命を賭けて臨んだのがこの作品。
さらに紋℃監督はじった叔父貴の秘密を語ります。「じつを言うと、じったは正常位でしかイケないんですよ。しかも、やたら長〜い正常位なんですけど(笑)。」困りますよね、屋外セックスだったりすると。だって屋外作品ですよ、ふつう立ちバックでフィニッシュでしょう。しかも相手役は業界の生ける伝説吉沢明歩です。だから紋℃監督と言えど、ハラハラしながら見ていたわけですが、延々30分もバックをやった上、結局正常位で抜いてフィニッシュできたそうです。それがこの作品。
そのじった叔父貴が、この作品では、蓮実クレア相手に疑義はあるものの、数少ない騎乗位での射精をしているとか。

ERIKA(モカ、MOKA)
300円~
紋℃監督の語りは止まりません。結局じった叔父貴はセックスがしたいだけなのだと紋℃監督は断定します。だから、呼ばれて、すぐセックスして、おつかれ〜っていう現場が好きなのですね。そこはよく知ったもので、紋℃監督、じった叔父貴に意地悪するために、最後のパートを割り当てて、待ち時間を多めにするようなこともしたそうです。それがこの作品。あまりの待ち時間の長さにじった叔父貴大爆発の作品です。
紋℃監督のじった語りを続きますが、作品についてはもはや語っていません。紋℃監督作品では恐らくこれが監督によるオススメ作品なのでしょうが、どのような観点でオススメなのかわかりません。多分桃乃木かな相手に生ではやってないと思うんですよね。
というわけでここからは紋℃監督から僕にバトンタッチです。紋℃監督曰く、じった叔父貴は、とにかく激しい、とにかくしつこい、とにかく汗だくのセックスをする人なので、女優からのNGが出がちなのだそうです。そこで、紋℃監督はとにかく新人ちゃんにじった叔父貴をぶつけると方針なのだそうです。どころがこの曲者じった叔父貴とのセックスを楽しんでしまったツワモノがいるんですね。それがエスワンの如月るい。
それからじったはナマが好き、に絡めて言いますと、やはり本中デビューの橋本さゆりは外せないでしょう。
そして交わる体液、濃密セックスで共演した緒川りお。じった叔父貴はトリをつとめました。激しい、というか森くんの時にもご説明しましたが、このシリーズは紋℃監督の、アイドル女優に大人セックスさせてみましょうみたいな作品なんで、そういう観点から見ても面白いです。緒川りお可愛いし。この作品随分厳しいレビューがついているけど、レビュワーさんが思うより緒川りおはタフだよって思います。決してじった叔父貴とのセックスを痛々しいなとは思いませんでしたね。
痛々しいと言えばこれです。処女相手にオロオロするじった叔父貴をお楽しみください。
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