咲乃柑菜が跳ねなかった時はガッカリしたものでした
咲乃柑菜はマキシングでデビューした女優。確かマキシングでは5本の単体作品があったはず。彼女のデビューはちょっと衝撃的でした。何せルックスが完璧。あのゴツい黒田棒でピストンされている様子を見ると、デビュー時点ではまだ素人っぽい感じはしました。いわゆるデビューから横綱相撲のタイプではなかったんですよ。ただ本当にセックスが好き、新しい経験をしたい、ぶっちゃけセックスがしたくて業界入りしました的な雰囲気と、実際の(開けっ広げではあるけど)筋金入りのよく開発された女の子とは違うフレッシュなエロスがありました。
この子の体はまあ綺麗です。巨乳でもないし、女の子に何より先にボリューム感を求める人にはドンピシャな女優ではないでしょう。でもこのボリューム感で人気女優になっている子はいくらでもいるので、人気女優になる資格を欠いているとは思いません。それどころかセックスに関してはとても積極的で、その上実際に近くにいたらどよめきが起きるんではないかというほどの美形です。なぜこの子がお気に入り数1940なんていう低い数字なんだろうかと思うと頭がクラクラしてきます。正直この子がイマイチ跳ねなかった理由はお手上げです。
あえてそこに無理矢理理由をつけるならば、彼女の開けっ広げなキャラクターが、アイドルという崇拝の対象にするには少し我々に近すぎたということは言えるかもですが、ここは素直に、分からないと言っておきます。
咲乃柑菜はお気に入り数でマキシングのデビュー作のメーカー記録4位です。彼女は由愛可奈を超えられなかった。きみの奈津は超えたのに、高井ルナも超えたのに、彼女はダメだった。そして彼女は今やキカタン女優として様々なメーカーの作品に登場し、裏も既に解禁しています。今のところ彼女はステージを上げられてはいません。でも彼女はまだ現役です。現役でいる限り、きっかけをつかんで浮上することは可能です。
これほどの美形なのだから、なんとか代表作に恵まれ、AV廃人の話題をかっさらっていただきたいと願っております。