週刊プレイボーイ 2022年6号
週刊プレイボーイ発売です。お題は「監督で選ぶ傑作AV9選!!」くろがねとリボルバーヘッドさんで選びました。
選ばれた監督さん及び組み合わせは
1 うさぴょん。監督 & 小野六花
2 嵐山みちる監督 & 石原希望
3 さもあり監督 & 枢木あおい・松本いちか
4 紋℃監督 & はやのうた
5 朝霧浄監督 & 藤森里穂
6 前田文豪監督 & 白峰ミウ
7 真咲南朋監督 & miru
8 ドラゴン西川監督 & 吉根ゆりあ
そしてインタビューは白桃はなちゃん。
というわけで8作品、僕らは女優さんを9人ご紹介してます。今回作品は僕が選んだものがほとんど入ってましたので、詳しくは紙面を読んでねとなりますので、ここでは週プレで取り上げられた以外の作品をご紹介しますね。
まずはうさぴょん監督。古すぎて候補にも上げてない作品ですが、見るたびに面白過ぎて腹がよじれます。うさぴょん監督もありなちゃんも面白いんですよ。
嵐山みちる監督。これはめちゃくちゃ売れたやつで、僕が第三候補くらいに挙げた作品です。着衣からは想像できないボディ・・・なんで着衣の時の撮り方がポイントなんですが、可愛げゼロのスーパーボディを持ったここなちゃん、とっても可愛い、マジで可愛いんです。朝倉ここなの魅力が一粒で二度味わえる秀作。
さもあり監督。2020年華々しくデビューしながら、なかなか作品に恵まれなかった梓ヒカリのキャリアの転換点になった痴女作品がこれ。白桃はなちゃんも言ってますがMの性癖の女の子に痴女作品の扉を開く「優しい痴女」というコンセプト。さもあり監督の重要性はますます高まるでしょう。
紋℃監督はボディにボリューム感たっぷりの女優さんをお得意とする監督さんに見られがちですが、実は情念たっぷりの肉のぶつかり合いがお好きで、グラマラスな女優さんだけがお得意なわけでもありません。miruちゃんのこれは必見です。
朝霧監督と北野未奈の組み合わせというだけで何かとんでもないものが出来上がってる予感がビシバシだと思いますが、これは期待を裏切らないすごい作品です。北野未奈は面白すぎました。
前田文豪監督はセックスというものに強烈な動機付けを持つ人間が異性をその性の力で捩じ伏せていくような作品がお得意で、男にパワーが傾いてる場合は相部屋NTRシリーズのような作品になり、女にパワーが傾くと痴女作品になります。これは説明不要の相沢みなみの出世作ですね。
真咲監督がももあすを好きってのは分かるなぁ、というのは可愛い女の子が好きな上に、可愛い女の子のメンタリティが好きなんだろうなと思うんですよ。心の傷を抱えて、心の傷が生きる理由になっちゃってるようだと楽しいことも楽しめなくなる。真咲監督はレズをたくさん撮られてる方ですから、僕ら男と割と近い視点で女の魅力というものを造形してる、それが結果的に痴女作品と呼ばれてる。実は真咲監督は痴女を撮ってるんじゃなく、イイ女を撮ってるんじゃないかと思います。
ドラゴン西川監督はアイポケでは絶頂覚醒シリーズを手掛けられているほどのプレイもの功者なんですが、1000円カットがめちゃくちゃ売れたので原作コラボものの巨匠になってしまったところがあります。僕は個人的にはこの楓カレンちゃんの作品が好きです。当たり前のこと言って申し訳ないんですが、カレンちゃんのボディが、犯される前半、攻守交代の後半通じてこれでもかと魅惑的です。特に後半の騎乗位が絶品。プレイものが強からこそドラマものでも女優さんのボディの盛り付けが素晴らしいということなんでしょうね。実はドラゴン監督、インタビューされてる白桃はなちゃんでもメガヒットを出してます。相性が良いのかな?
というわけで、くろがねの書いたこの番外編と併せて読んで欲しい週プレ、今日発売です。読まれろー!
以上くろがね阿礼でした。