週刊プレイボーイ 2022年14号
AVソムリエ渋江さんとくろがねがお送りする週プレですが、今回のお題はエロデミー賞。
楪カレン
白桃はな
石原希望
伊藤舞雪
葵つかさ
夕美しおん
松本菜奈実
美谷朱里
以上8人の女優さんをご紹介
インタビューは本郷愛ちゃんです。
AVはファンタジーである。これ所詮ファンタジーに過ぎないという意味合いとファンタジーだから夢を見せようじゃないかという対極的な意味合いが同居した言葉で、ご紹介の女優さんたちもユーザーの皆さんの様々な夢を背負ってます。
新人でありながら爆発的な売上をそれも新人の鬼門と言うべきソープ作品で稼ぎ業界を牽引した楪カレンちゃんは、ソープ作品では洗練された美しいプレイで男を支配する横綱相撲で夢を見せてくれました。
ホープちゃんの可愛らしいお顔と綺麗なボディに剥き出しの性欲が乗るとき、ああこんなホットな女の子と自分も燃えてみたいという夢が生まれます。
伊藤舞雪ちゃんはさすがですね。彼女の痴女は本当に美しく、百発百中の破壊力があります。最新技術も女優さんが良いと本当に活きるんですよ。
インタビューの本郷愛ちゃんはデビューから半年くらいにリリースされたモニタリング作品くらいから髪型が変わって、キャラクターもQueen Bee(高嶺の花)風に磨かれました。そうしてキャラクターからアプローチして夢を大きくする方法もあるんですね。
今回紹介した中でもさもあり監督と白桃はなちゃんの甘サドは本当に名作。こんな可愛い女の子が男を可愛がりたいという関係の欲望を持っていて、ああ、なんで自分はこういう女の子に出会えないんだろう、僕もはなちゃんに可愛がられたいって思った作品でした。夢があります。渋江さんも言ってますがさもあり監督の優しい痴女にはAVの地平を開くインパクトがありました。はなちゃんは当然としても梓ヒカリちゃんのような未完の大器だった子に転機を与えたりとさもあり監督の功績は非常に大きいんですね。これを機会にユーザーの皆様にはさもあり監督でFANZAをソートして丁寧に追っていただけたらとお願いする次第です。
以上くろがね阿礼でした。