kawaii*専属デビュー 正真正銘うぶ娘 AV史上もっとも緊張しながらカメラの前で披露した初SEX 小池里菜
戸田真琴の前にこちらをレビューすることにしました。kawaiiの6月の新人ちゃん、小池里菜です。
ぱっと見僕は鈴木心春のような子を想像したんですが、やはり違います。鈴木心春には、いわゆるアイドルオーラがあると思うんですよ。自分の見せ方を知っている。この世界で伸していくんだという気合と今の自分を超えたいという気持ちが彼女を作っているし、実際にその気合でユーザーからの愛を引き出している。
小池里菜をうぶ少女とはよく言ったものです。顔立ちは上品、綺麗な肌に、これまた綺麗な瑞々しいEカップです。そしてセックス経験もとても乏しそう。本人申告では一人と2回。その30代後半の彼氏だという男に、AV女優になってきたら?君向いてるよ、と勧められてAV女優になりました、というのが彼女の設定です。この設定が彼女の場合、とても不穏な感じで効いている。ハマジム的な意味でとてもイヤらしいのです。とてもメス犬っぽいのです。それが彼女のキャラクターです。
1本番目はラブラブデート貞松。もう恥ずかしくて泣きそうになっているんですよ、この子。それをいつもながら意思があるんだか無いんだか分からないような子をほぐしてうまくセックスまで持っていく貞松の手際、大したものです。貞松あんまり無茶はしません。彼女は明らかに潮吹き体質だし、それは貞松も感触で分かったんじゃないかと思うんですが、あえて途中でやめます。ただただ優しく導いていきます。これがオダギリなら絶対潮は吹かせてるし、ちんちん、ちんちんて繰り返し言わせてるし、ほじってくださいって言わせてるし、吹いた潮を彼女の体に擦りつけてただろうし、下手すると泣かせていたと思います。ところがそこは貞松、無理もしない代わりに彼女を深くも掘らない。そしてガンシャでフィニッシュ。良いウォーミングアップという感じでした。
2本番目はしみけん。陸上選手コスをズラしてマンコをじーっと見て沈黙、そしてキレ〜、おいしいぞう、入るかなあ、こんなちっちゃいのに〜と言いながらズボズボバイブを挿入しパンツに固定。まるで固定バイブだるまさんが転んだです。目隠し。そして唇をべちょべちょと味わい、徹底的に乳首・乳首・乳首です。道具で散々攻めた後は目を疑う指4本の手マン。そして指を減らしてブシュブシュと潮。入れるのやめるって言ったらどうする?としみけん。そうです。こういう子にはこれが必要なんですよ。ちいさく「やだ」と答える小池里菜。やっぱりAVはこうでないと。微妙に角度をつけて腹側を抉る正常位のしみけん。大島固め、全裸にして立ちバック、後背位、バック、正常位、そしてガンシャでフィニッシュ。
以上2本番。え〜2本番かよ、じゃないです。これでもなかなか内容の濃い2本番でした。彼女の持ってるハマジム的な意味での不穏な感じ。正直に言うと、藤川千夏のように「気持ちいいです」を繰り返すところも気になります。
この子はまだ全然自分の全てを見せ切ってない。でもkawaiiってメーカーは1作品目からフルスロットルでジンジン行かないと5本くらいで切られちゃうメーカーなんで、どうだろうな。ハマジム的な意味でと僕は繰り返しましたが、謎の彼氏の存在も含め、寝取られ願望なのか、実はその彼氏とはAV男優なのか分かりませんが、その辺りの設定が生きて来ないと、彼女のAV女優としてのキャリアもすぐ終わってしまいそうな気がします。ただ、それだとkawaiiの作品じゃなくなっちゃうし、つまりハマジムの恥ずかしいカラダシリーズの作品世界になっちゃうし、とても難しい。
せっかくkawaiiからデビューしたのだし、2作目で花岡じったとのお手合わせがあるので期待しましょう。